ドアにはオプションとしてスマートコントロールキーを採用しました。
きんつば(夫)がカタログを眺めながら
付けたいな~いいな~(*´ω`*)
と、ときめいていたので、
いいよー付けよう(*´▽`*)
で凄くさらりと付けたオプションなのですが、この電気錠2種類あるので違いをまとめてみました。
Contents
共通仕様
非接触式のキーなので文字通りスマートにドアに鍵をかざしたり、リモコンでピッとするだけで鍵の開閉ができるのですが、そんな利便性やオシャレさだけでなく、防犯面でも優れているのです。
ピッキング防止機能として1つめのカギが不正に開けられても、50秒以内にもうひとつのカギを開けて扉を開けなければ、ピッキング防止機能が働き、上下2つのカギが再ロックされるなんて機能もついています。
詳しくは公式サイトをご参照ください。
ピタットKeyではカードキーやシールキーを20枚まで、ポケットKeyではリモコンは8個まで+カードキー、シールキー、おサイフケータイ、楽天Edyカードは12枚まで登録できる&もし無くしてしまった場合も再登録できるので、紛失した鍵を使用できなくすることもできます。
鍵を無くしてしまった場合でもシリンダー交換をしなくてOKなのは良いですね♪
ピタットKey
カードキー&シールキーのピタットKey。
シンプルにカードやシールでの開け閉めのみ。
ハンドルの読み取り部にカードキーやシールキーを近づける(1cm以内)と鍵の開閉ができます。
メリットは導入コスト
カードキーで鍵を開けられればいいな~と、あれこれ求めない人ならばピタットKeyでも満足できるかなと思います(ポケットKeyはカタログに載っている価格でピタットKeyより+5万円なので)
カードキー3枚、シールキー2枚が標準装備です。
カードキーとシールキーは、どちらも2,000円(税別)で追加購入できます。
ポケットKey
リモコンで開閉できるポケットKey。
リモコンの他にカードキーやシールキーも使えます。
標準装備はリモコンキー2個、カードキー2枚、シールキー1枚。
そんなポケットKeyでできることは以下の通り。
鍵を出さずにボタンで開け閉め
ドアハンドルのボタンを押すことで鍵の開閉ができます。
操作可能範囲は約20~80cm。
ポケットKeyリモコンをバッグの中に入れておけば、わざわざ取り出さなくても鍵の開閉ができます。
ただし、リモコンの置き忘れには注意が必要です!
置き忘れ防止機能(ポケットKeyリモコンが静止状態になってから数秒経過すると、ハンドルのボタンを押しても鍵の操作ができなくなる)はあるのですが、玄関先に荷物を下ろしてバタバタ…なんていうシチュエーションがよくある場合はあまりオススメできないかも。
きんつば家の場合は帰宅して、玄関に荷物を置いて、もなか(娘)の靴を脱ぐのを手伝って、次の瞬間に「トイレー!」とかでしばらく玄関に荷物が置きっぱなしなシチュエーションが多々あります(゚ー゚;A
小さいお子様がいらっしゃる方は特に注意が必要かもしれません。
リモコンで鍵を開け閉め
離れたところからリモコン操作でも鍵の開閉ができます。
操作可能範囲は室外側約3m以内。
カードやシールで開け閉め
リモコン以外にもICチップを内蔵したカードやシールでも鍵の開閉ができます。
ハンドルの読み取り部に近づける(1cm以内)だけでOKです。
おサイフケータイや楽天Edyで開け閉め
楽天Edyカードやおサイフケータイも鍵にできます。
ちなみに追加キーコストとしては楽天Edyはかなり安いと思います。
カードキーやシールキーは2,000円(税別)、リモコンキーは12,800円(税別)なのに対し、一番安いカードは300円(税別)ですからね!
頻繁に物を無くすタイプの人には安いEdyカードを持たせるのも一つの手ですね。
500円出せば、キャラモノカードも!
他にも色々なカードがあるので、好みのカードを探してみるのも良いかも?
落としても家の鍵には見えないので、そんな面でも良いですね。
導入コストをどう見る?
ピタットKeyより高いけれど利便性は上なので、どう捉えるか次第かななどと個人的には思います。
今回わざわざ鍵の話を書こうと思ったのは、iPhone7ってFeliCaが搭載されたけどもしや鍵にできる?というのが気になって調べたからだったりするのですが、iPhoneの話はまた次回。