ある日の夜、きんつば(夫)が不意に言いました。
きんつば「家を買おうかなーと思うんだよね」
まめだいふく「へ!?」
そんな選択肢は全く脳内になかったまめだいふく、思わず( ゚д゚)ポカーン
Contents
なぜか
というのも、きんつば実家が田舎に家や土地を持っていることもあり、いずれ田舎へ…
田舎へ戻るという前提がある以上、ずっと賃貸だなぁと思っていたわけです。
ちなみにそんなに遠いわけではないですが(高速使って1時間半くらい)
通勤には不可能な場所です。
残業は一切しない、家族団欒諦め、まめだいふくが毎日駅まで送迎とか
非現実的な条件にすれば、物理的には通え…る?みたいな。
システムエンジニアが天職状態のきんつば、田舎暮らし=強制転職ということもあり、
定年まで田舎に戻る気はありません。
きんつば「働いてる間はこっちにいるわけじゃない?」
まめだいふく「うん」
きんつば「30年あったらローン返せちゃうんだよねー」
まめだいふく「ほうほう」
きんつばの主張
・30年家賃を払っても手元には何も残らない
・それなら買って、後で売るなり子供が希望するなら住ませたりする方が良い
・何よりそれなりに便利そうなところにある程度の広さの家を求めると買う方が安い
(支払いベースでの比較)
・ってか賃貸は高くて無理
家を買うという選択肢もありかなと思い始めた春先。