場所ごとシリーズ、脱衣室編。
要望編、原案編に続きまして、今回はファーストプラン編です。
ファーストプランの間取り
間取りはコチラ
位置や広さは変わっていないものの、洗濯機と収納の配置が入れ替えになり、壁が出現しております。
ファーストプラン関連の打ち合わせをしていた日は、他のことが話題の中心だったこともあり、変更点としては軽微な脱衣室は「なぜこの配置にしたか?」という話をしなかったような…
洗濯機の配置として、浴室前の方がオーソドックスなのでこうしているのかな?とも思いますが、実際のところは不明です。
参考:送っていた原案
ファーストプランに関してのやりとり
収納について
なんとなく考えていた収納イメージは、こんな扉付のもの(もうちょっとコンパクト)だったのですが、
(画像はおかりしました)
「ここを扉付にしてしまうと、湿気をため込んでカビますよ」
という担当のSさんの意見により、オープン棚を提案されました。
(Sさんの家は脱衣室に扉付の収納があるそうですが、隅がカビてしまったそうです)
普通の脱衣室ならまだしも、室内干し用の乾燥室としても使う予定なので、普通の脱衣室よりも湿気がムンムンと充満しそうだなぁ…と、ここはごねることもなく、扉なしの収納ということに。
オープンな可動棚になります。
ホコリが気にならないと言ったら嘘になりますが、換気がきちんと考えられていないカビカビハウスに懲りていたということもあり、優先度としてはカビ対策>ホコリ対策ですね。
カビ対策はしておきたい
窓もありますが、隣の家と近いこともあり、そこまで換気に期待できなそうなので、除湿機を常駐させようと思います。
風呂上りにちょっと頑張ってもらえばきっと大丈夫…なハズ…
隣の家との距離が十分あればまた違うとは思うのですが、それ程敷地の広くない住宅街で、周囲の家も境界ピチピチに建てていたりするので、窓の換気・通風能力には期待しすぎない方針で考えています。
打合せ中もしつこいくらいに「もうカビは嫌!」という話をしていた記憶があります。
図面上の修正はなし
この日はファーストプランとして提示された間取りのまま、特に修正はしませんでした。