店舗とメーカー間で連絡がうまくいかず、間違った状態で届いてしまったきんつば家の食器棚。
(店舗担当者が9割悪いんじゃないかと思っていますが…)
店舗担当者が配送のトラックをおさえていなかったことが発覚したりと、踏んだり蹴ったりな状態でした。
さて…今度こそ無事に届いたでしょうか?
Contents
いざ交換!
before
after
やっと会えたね!コンセント!
配送のお兄さんが早口でボソボソ喋るタイプだったので、
「また配送担当まで外れかしら?」なんて凄く失礼なことを思ったりしたのですが、(前回はコンセントをどこに挿すかきちんと確認しないで勝手に挿された挙句、無理矢理全部のコンセントを一箇所に挿したせいで、壁にぴったり寄せられなかったりした)
事前チェック(クロスなどに傷がないか)はじめ、全体的に丁寧な仕事ぶりで、コンセントも一つ一つどこに挿すか確認してくれたり、配置もぴったり壁に寄せてもらえました♪
気になる隙間は?
横の隙間
後ろの隙間
掃除のできない隙間は滅!と思っていますが、これくらいなら許容範囲♪
炊飯器のところから出ているコード分少し隙間ができていますが、本当にわずかです。
ピッタリ仕上げにするために巾木と廻り縁は後から施工
画像からも分かる方には分かるかと思いますが、ここはまだ巾木がありません。
ぴったりキレイに仕上げるために食器棚待ちをしてもらっています(工務店さんのご好意)
材料は残してもらっているので、現場監督さん(何でも屋)が後日施工してくれます。
廻り縁も同様にここの一角だけ後から施工です。
「せっかくここまでこだわっているんだから、キレイに仕上げようよ!」
と、快く後から施工を提案してくれました。
こういう細かい気配りは、小さな工務店だからこそな気がします。
加工代は返金となりました
食器棚の交換が終わった1時間後。
流石に今回ばかりはまずいと思ったのか、店舗担当者から問題なく交換できているか、確認の電話がかかってきました。
ワタクシ一言も「誠意は言葉ではなく金額」とか某野球選手みたいな発言はしていないのですが、
「これくらいしかできないので…誠に申し訳ございませんでした」と、
穴あけ加工費用の返金を申し出てきましたので、遠慮なくいただくことにしました。
以前、加工費用一箇所5,000円と書いていましたが、確認してみたら一箇所10,300円でした…
何はともあれ色々と物入りな今日この頃なので、結果オーライ?と思うことにします。