本来は着工してからの話なのでもうちょっと後なのですが、玄関にスロープを付けたい!という話を書きながら、勘違いで一部書いてしまったので、先にポーチとアプローチの段差問題の話をしてしまいます。
そもそもの話として、もともとポーチと玄関に段差がある
(画像はおかりしました)
→じゃあその段差はなくしてください
→アプローチからポーチの段差がちょっと高くなってしまうかもしれないけど大丈夫?
→OK
というやりとりがありました。
実際どれくらいの段差になるかは、やってみないと分からないということでしたが…
Contents
現場で段差の確認
基礎が終わったあたりで、
「やっぱり一段にするには高いね!」
というくらいの高さであることが判明。
敷地と建物の位置関係
問題の場所はココ
対策として、選択肢は三つ
このポーチとアプローチの段差どうしよう?問題、選択肢は三つ。
①ポーチとアポローチの間にもう一段段差をつける
②アプローチと駐車場に傾斜をつける
③道路からの間口に一段段差をつける
では順番に…
ポーチとアポローチの間にもう一段段差をつける
一段だと高いから二段にしましょうということですね。
「玄関からベビーカーでそのまま出掛けられたらいいな~」と話していたこともあり、二段になっちゃうとその分大変かもという点がマイナスポイント。
…でもベビーカーって一時だしね…うん…
アプローチと駐車場に傾斜をつける
車とアプローチのところに全体的に緩く傾斜をつけて、ポーチの段差をなくす作戦。
図の様に緑部分を緩い傾斜に!
これは「玄関にスロープをつけたい」という話をした時にもされた話なのですが、健康な人は半端な傾斜があると躓いたり転んだりしやすいという理由でやんわり否定されました。
…うん、安全面で懸念があるようなことはやめようか。
道路からの間口に一段段差をつける
図の緑部分に一段段差を作るという案。
…即却下されました。
きんつば「駐車するのにアクセル踏みたくないんだけど」
ごもっともです。
車ごとダイナミック帰宅はお断りします。
②と③が却下されてしまったら①しかないじゃないか!
結論
ということで、ポーチとアポローチの間にもう一段段差をつけることになりました。