本棚ゾーン
ここは壁面にダボレールを設置して、どどーんと本棚に!
天井までバーン!と本が並びます!
壁面書架って素敵な響きですよね(*´ェ`*)
壁一面本棚!あっちもこっちも本!みたいな、本に囲まれた部屋とか大好物なんですが、このサイズでも作れて良かったです♪
ファミリーライブラリとして使うので、家族で共有したい本を中心に並べようかなと考えています。
棚板は奥行300
本の落下対策をどうしよう?という懸念事項はあるものの、取り敢えず奥行300の棚板を設置して本棚にします。
壁にダボレールを設置するので、本棚自体の転倒対策は不要です。
ぐらっときたら書斎コーナーから逃げろ!じゃダメかしらん?
棚板の奥行を300にしたのは、ハードカバーの本を2列にできるように♪
重ねない方が探しやすいのは承知していますが、収納量重視!
その代わりこの段はこの作者〜このジャンル~みたいな整理の仕方をしようと思います。
なるべく棚板がたわまないように間に壁を入れます
このゾーン、最初の構想では壁(柱)はありませんでした。
ですが、ファーストプランの提示があった打ち合わせの際に、工務店さんから「棚板が耐えられないよ!」という話を聞き、壁を入れることになりました。
このゾーンの幅に合わせた棚板(柱を作らない場合の実寸は1700くらい?)で本棚を作ると…確かにたわみそう。
言われてみれば、それ程幅のない本棚でも重みでたわんでいたりしますもんね…
ダボレールをブラケットタイプ
これにして複数で支えれば棚板は耐えられるかもしれませんが、四隅にダボタイプの方が耐荷重的にも安心&コストも安いので、素直アドバイスに従いました。
実寸では800ちょっとの本棚が二つ並ぶ様な仕上がりになります♪
椅子ゾーン
続きまして椅子を置く場所の幅。
しゃがんで物の出し入れをするには800くらいは欲しいです。
欲を言えば二人並んで使えるようにしたいので、手前で座っていても通れる様にもう一声…なのですが、ここを広げるとリビングが圧迫されるので、800あったらいいな〜(でもちょっと狭くなっちゃった)が落とし所かな?なんて思っていました。
次回は、こんな希望を踏まえて実際の図面にどう落とし込んだか?というお話を!
トラコミュ いえづくりのこだわり
トラコミュ 家づくりを楽しもう!
参考になる記事がたくさんありますよ♪
こだわりって多種多様で読んでいて楽しいです。