H住宅さんとの打ち合わせ、三回目。
きんつば家の担当は女性のIさんです。
前回作っていただいたプランは女性目線の素敵プランでしたが、
土地が変わってどんなプランが出て来るでしょうか?
今回プランを引いていただいたのは、Iさんオススメの魅惑の土地(過去記事参照)です。
前回プランを引いていただいた土地よりは狭いため、引きにくいかなーとは思いますが…
はてさて!?
プラン紹介…の前に前日にIさんから届いたメール
プランを紹介する前に…
打ち合わせの前日にIさんからメールが来ていました。
要約すると
「頑張って検討したけれど、どうしてもタイヤを置く場所がプランに入らないです」
というもの。
なんのこっちゃ?と思いますよね?
きんつば(夫)が作った間取りをIさんにも要望共有の手段として見てもらっていたのですが、きんつばプランはいつでも土間収納がデカイのですよ。
(見せたプランは過去記事その1とその2のものです)
改めて見てみるとそれぞれ2.25帖と3帖ありました。
他のスペースとの兼ね合いで余った余白を「じゃあ土間収納で☆」と埋めていただけなのですが、この土間収納のサイズに
「ここにタイヤを置きたいという新居に対しての旦那様の数少ないご要望が込められているのね!」
と受け止めていたそうで…
数少ない旦那様のご要望!是非叶えて差し上げなくては!(使命感)とあれこれ考えてみたものの、どうしてもタイヤが入るほどのスペースは確保できなかったようで…
申し訳ありませんという内容のメールが打ち合わせ前に届いたわけでした。
生活動線やキッチンはまめだいふくがメインで考えているため、打ち合わせの場でも細かくあーだこーだと話すのはまめだいふくのことが多いです。
Iさんから見るときんつばは特にこれと言った希望を出さずに頷く旦那さんに見えている模様…
自分達で作った間取りを説明する際に「ここにタイヤを置ければ置こうかな~」と言ったのが、数少ない旦那様のご要望!と思われたらしい
タイヤ懺悔から打ち合わせスタート
「旦那様…非常に申し訳ないのですが、土間収納にタイヤを置くスペースが取れそうにないのですが…」
「ごめんなさい、我々がつくった間取りの土間収納のサイズには特に意味は無いんです。ただの余白埋めです。タイヤはどうしても置きたいようなもんじゃないです。お気になさらず」
タイヤタイヤとツボにはまってIさん笑いが止まらず…そんな出だしからこの日はスタート。
続きます。