家電がとっても大好きです♪
冷蔵庫を先日買い替えましたので、その時に調べたことをまとめております。
きんつば家のように「そろそろ買い替える?」という方や、新製品(10月~11月頃)が出る頃の在庫処分狙い(なるべく安く買い替えたい)の方の参考になれば幸いです。
…思ったよりも書くのに時間がかかるので、軽く挫けそうなのは内緒(笑)
メーカーごとのセールスポイントをまとめていこうシリーズ。
今回はPanasonicです。
なかなか人気のPanasonicの冷蔵庫。
リアル店舗でも良い位置に陳列されていたりします。
Contents
Panasonicといえばワンダフルオープン
Panasonicといえばワンダフルオープン。
CMでも推されていますね!
これはどんな機能かというと、引き出しが100%全開するというもの。
野菜室と冷凍室が広々引き出し&探しやすいはPanasonicのオンリーワン機能ですね。
例えば、こちらなんか人気です。
たっぷり引き出せて奥まで使いやすい引き出し
実例があった方がわかりやすいので、店舗で撮ってみた写真をご覧いただきましょう。
隣は同じくらいの奥行の冷蔵庫です(他社はどこも大体これくらいです)
奥行はほぼ同じでもこれだけたっぷり引き出せます♪
レール&引き出しを改良し、収納容量たっぷり
引き出し自体の形も改良されているため、たくさん入ります。
店頭では重いものを入れた引き出しはなかったので体感はしていないのですが、高耐荷重のレールを採用しているため片手でも楽に開くそう。
食器棚を調べていた頃にレールの性能が良いと開け閉めが軽い!という話を聞いていたのですが、カタログを見る限り良いレールを採用していそうです。
なので、どっさり入れても軽々と開けられるのではないかと思います。
個人的にはこんなレール自体が頑丈そうなモデルは安定感がありそうで好きです♪
コンプレッサーは上に
広々野菜室&冷凍室が実現できたのは、通常は下にあるコンプレッサーを上に持って来たためだそう。
そのため、他のメーカーのものと比べると冷蔵庫の最上部の奥行がありません。
…とはいっても、冷蔵庫の一番上の一番奥なんて踏み台でもないと手が届かない場所なので、別にここが浅くても個人的には困らないなぁと思います。
コンプレッサーが下にある他のメーカーのものと比較すると、稼働音が気になるという話も見かけましたので、気になる方は気になるかもしれません…
その他
他メーカーではなかったりする機能アレコレ。
Panasonicの販売促進さんからは説明を受けていないため、他メーカーのおじさまの説明&カタログベースの話になります。
抜け漏れはご容赦ください。
エコナビ
冷蔵庫に学習機能が搭載されていて、時間帯によって無駄なく運転という機能は他のメーカーでも付いているのですが、Panasonicは更に曜日ごとのパターンも記憶して節電してくれるそうです。
スマート家電
スマートフォンとの連動機能があります。
今できることはスマートフォンの画面で設定を変更して冷蔵庫にタッチ→設定変更完了とか、冷蔵庫の機能を活かしたレシピの検索とか、エコ情報を見るとか…
正直「わあ!凄い!」という機能ではないのですが、今後発展していったら面白いかなぁなんて思います。
外からでも冷蔵庫の中身がチェックできるなんて機能が、個人的にはとっても欲しいです。
パーシャル
チルドルームを通常よりも低い-1度~-3度の微凍結に設定することができます。
肉や魚なら約7日は大丈夫なので、週末まとめ買いや特売日まとめ買いなんてケースが多い方には嬉しいですね♪
微凍結なので、包丁が入る程度の凍り具合=すぐに調理できるというのも嬉しいところ。
ちなみに三菱電機の氷点下ストッカーも同じような機能です。
ナノイー
除菌&脱臭効果のあるナノイーが全室に行きわたります。
似たような機能はシャープのプラズマクラスター。
製氷皿が外して洗える
自動製氷のパーツって気になるけれど、洗えない…と思う方も多いのではないかと思いますが、Panasonicの製氷皿は外して洗うことができます。
ちなみに日立と三菱電機も製氷皿を外して洗うことができます。
まとめ
Panasonicといえばワンダフルオープン!
引き出しの形状的にもたくさん物が入るので、買い置きが多い方に嬉しい冷蔵庫だなと感じます。
ちなみにカタログで比較する限りでは、省エネ性能は日立の方がやや上でした。
(とはいっても年間1000円とかそんなレベルなのですが…)
フラットでスッキリした印象のデザインですので、そんな格好良さが好きな方にもオススメです♪