物件を探すにあたり、どこに住むのか改めて検討しました。
まずはざっくり候補エリアを挙げるという観点なので、
個別の物件の際に気にする点(駅からの距離や接する道路等)は無視。
○○駅は便利そうだね!くらいの視点です。
Contents
考慮した点
色々と考えることはあると思いますが、きんつば家のエリア絞り込み条件は以下の通りです。
きんつば(夫)の職場へのアクセス&都心へのアクセス
きんつばは入社以来同じ勤務地ですが、部署が変わった場合、勤務地は絶対に変わります。
そしてその場合の勤務地は、都心になる可能性が高いです。
なので、現在の職場に通えて都心にも出やすい場所は外せない条件です。
もなか(娘)が成長して大学進学や、就職する時のことまで考えても、都心へ出やすいのはメリットです。
高校へのアクセス
高校も色んな学校が選べるようにしてあげたいなと
(乗り換え一回くらいで色々あればいいな)
嫌悪施設が近くにないこと
嫌悪施設はそのままですね。
治安が極端に悪そうな場所や健康に悪そうな場所は避けたいです。
〜嫌悪施設とは〜
嫌悪施設とは、その存在が周囲の人から嫌われる施設をいいます。
具体的には、
1.風俗店など住宅地としての品格を下げるような施設
2.騒音、大気汚染、土壌汚染、悪臭、地盤沈下などを引き起こす公害発生施設
3.不快感・嫌悪感を与える施設(原子力関連施設、廃棄物処理場、下水処理場、火葬場、軍事基地、刑務所、ガスタンク、火薬類貯蔵施設など)
をいいます。どの施設が対象となるかは主観的判断やイメージ、時代性もあって、一様ではありません。
嫌悪施設の存在は住宅地の地価に影響を及ぼすマイナス要因となる場合もあるため、不動産会社は重要事項の説明として注意を払わなければなりません。
(HOME’S 不動産用語集より)
車がなくても生活できそうな場所であること
まめだいふくはゴールデンペーパードライバーなので、車必須の場所は嫌です。
子供のためにもちょいちょいまた乗れるようにならないとなーとは思っていても、
すぐに車に乗らざるを得ない環境は無理。
災害に弱過ぎないこと
天災なんて関係ないよ!と言い切れる場所がベストではあるけれど、
あまりに限定しすぎると他の条件にマッチしないこともあり、
過去の浸水マップやハザードマップ上で明らかに問題がありそうでなければ、
許容することにしました。
竜巻だけは運ですね…
そんな条件で探して、この辺りが良いかな?というエリアが見つかりましたので、
具体的に物件を探しはじめました。