ブログ上では収納話をねじこんだせいで、時系列が乱れてしまいましたが、土地の契約の話。
~おさらい~
きんつば家が本格的に土地探しをはじめたのが12月頭頃。
1月の中旬に工務店のSさんに案内をしてもらい、現地を見に行きました。
予め考えていた「魅惑の土地」が現地で見てもなかなか素敵!条件面でも他より良い!ということで、即日、買付証明書を提出。
…が、同じ日に二番手が現れ、旗色悪い??なんて疑惑が出たところで、仲介の不動産屋にSさんが直接交渉へ!無事に購入できる運びへとなりました。
無駄にドラマチックで、嫌な汗をかく展開でしたね( ゚∀゚)アハハ
契約日は1月下旬の平日、場所は売主側の仲介会社でとなりました。
Contents
持ち物
この日の持ち物は
・印鑑(認印でも実印でも良い)
・印紙代15,000円(自分で収入印紙を買ってきてもよかったのですが、用意してもらいました)
・手付金100万円
でした。
認印でもいいんですね!
まぁ、せっかくの機会なので、普段使わないゴツイ印鑑を使いたいと思います!
工務店に集合し、Sさんと一緒に売主側の仲介会社に移動。
売主側の仲介会社へ着いた時には、売主さんは既に中に居ました。
登場人物
この日の登場人物
・売主側の仲介会社社長(おばさま)
・売主側の仲介会社娘(受付で来客対応)
・売主(おじいさん、のほほ~んとした感じ)
・売主親族?(兄弟?関係性がよくわからなかったのですが、話をしっかり聞いていたのはこの方)
・買主側仲介会社(工務店Sさん)
・きんつば(夫)
・まめだいふく(ワタクシ)
・もなか(娘)
小さな町の不動産屋さんという感じの会社なので、なかなかにギッチギチ(笑)
もなかの機嫌が悪くなったらすぐに外に出れるようにと、まめだいふくはもなかを抱っこひもでホールド。
なので、まめだいふくは座らず、他の面々で応接セット?的な場所に着席。
こんな流れでした
まずは重要事項説明から~
「どちらがやりますか?」とSさんがおばさまに聞いたところ、
「私、普段あまりこういうのやらないからやっていただける?」
Sさん主導で話が進められることになりました。
書面を読みながら、平易な言葉に置き換え、
「この項目は具体的にはこういうことです、この土地の場合はこうですね~」
みたいに説明していくというスタイル。
耳慣れない言葉も丁寧に説明してくれるので、非常にわかりやすい♪
おばさまからも「お兄さん、説明上手ね~」とお褒めの言葉が(笑)
…早々にもなかが飽き始めたため、まめだいふく退場(´・ω・`)
じっとしていると怒るので、ひたすら不動産屋の周りを散歩…散歩…散歩…
合間合間でちょっとだけでも話を聞きたいな~と不動産屋に戻ってみても、すぐに飽きられ再退場orz
ほとんど話が聞けなくて残念ですが、スムーズに進行したそうです。
(たまに重要事項の説明だけで数時間かかるケースもあるそうな…)
「魅惑の土地」に売主さんは今まで一度も住んだことがなく、ずっと人に貸していたそうです。
なので「あー知らないねー」な項目も多かったかなぁ…
契約書自体は(公社)全日本不動産協会と右下に入っているので、テンプレートだと思いますが、この段階で丁寧に読み合わせをしていたので、後々もスムーズでした♪
(ガラが埋まっていたから撤去するのに費用が発生します、費用は契約書の通り売主さんお願いしますということがありました)
特記事項としては、隣地境界に越境した植栽やブロック、土間コンクリートがあるので、引き渡し日までに売主の責任と負担で撤去してくださいというもの。
和やかに進んで、サインして印鑑押して、サインして印鑑押して~を繰り返し無事に契約終了!
重要事項説明から終了までの所要時間、二時間弱。
スムーズに終了した土地の契約でした。