Aホームとの打ち合わせ二回目。
きんつば家の担当は真面目そうなNさんです。
提案されたプランの数々の雑っぷりに怒りのまめだいふく。
ただ単に残念プランが出てきたから怒っているわけではないのですよ。
怒りポイントとしては
1.人の話を聞いていなかったことがビシビシ伝わってくる
2.プランを作りながら微妙だなーと思いながらもそのまま出してくる神経
3.Aホームの良いところが皆無
この三点です。
Contents
人の話を聞いていなかったことがビシビシ伝わってくる
Nさん、色々話したことをちゃんと聞いていなかったとしか思えません。
前回モデルハウスの説明を受けながら話した内容はスルーされまくりのプラン…
こういう意図でこういう部屋が欲しいとか、
今これに困ってるからこんな収納はほしいとか…
モデルハウスのここは凄く良いから取り入れて、こっちは違う方がいいからあんな感じで~とか
割と具体的に希望を伝えていたのです。
打ち合わせ終わりの帰り際に、この部屋は何帖くらいで〜全体的には30坪ちょっとで~と話したことだけはメモっていたけれど、そのメモだけで間取りを作ってみました感が物凄い。
どうしてこういう部屋が欲しいのか話した部分はまるっと抜けてます。
なので、意図が理解しかねるような部分があちこちに見受けられます。
「え?ちゃんと30坪くらいだし、部屋も言われた部屋はちゃんと入れたのに何が悪いの?」
という心の声が聞こえてきそうです。
悪意はないんですよね。何でこちらが怒ってるのか理解できていなかったみたいだし。
まぁ、悪意はなかろうとこちらの意図が伝わっていなくて、
話した内容がスルーされたプランはいただけないです。
この営業さん、ダメじゃん…意思疎通できないし…
プランを作りながら微妙だなーと思いながらもそのまま出してくる神経
素人目に見てもパッと気になるところがいくつもあるし、
指摘すれば私もそう思います、思ってましたという返答…
思っていたなら違うプラン作ろうよ!
これはよろしくないなーと思いながら、提案してくる意味がわかりません。
せめてこれはこういう問題が発生するかもしれないが、
こういう意図でここに配置して〜こういう要望を優先した結果こんな形に〜云々とか
妥当な説明があればまた違ったでしょう。
考え抜いた上でこれが今考えられるベストですという形のものが提示されていれば、
こんなに嫌な気分にはならなかったと思います。
どう考えても十分な検討がされておらず、その場で思いつくような変更案の方がはるかにまし。
あそこもここも変だけど、まぁいっかー要望は入れてあるし☆という印象しか受けませんでした。
Aホームの良いところが皆無
Aホームのモデルハウスに足を運んだのは、ホームページで見れる提案内容に惹かれたからです。
そんなAホームらしさが散りばめられた間取りが出て来ることをとても期待していました。
Aホームのここが好きです!こういうところは取り入れたいと思っています!
という話は初回にしました。
しかし提案されたプランは、Aホームの良いところ
(家事動線の工夫とか家族のコミュニケーションとか)を全部削ぎ落として、
客が言ってた希望を特に工夫もなく取り敢えず敷地内に詰めましたけど?みたいな内容です。
Aホームらしさが消えたら、わざわざモデルハウスまで足を運ぶ意味はないのですよ…
資料は丁寧に作ってありましたが、さらっとめくるだけでノープレゼン。
いや…あの…
H住宅のIさん(有能)が基準になっているから、ハードル高めで見ているとは思います。
でもちょっと酷すぎやしませんか?
この時点でもうAホームはなし。
これ以上やり取りする意味はないと感じました。
情報は欲しいのでもう少し我慢…
しかし、きんつば(夫)はもうちょっと待ってと。
役所に調査に行ってきますとか、近隣のデータを探してきましたとか、
そういう真面目に調べました系のことを地味にやってくれるので、
もうちょっとやってもらいたいらしい。
懇意にしている不動産屋がいるから紹介できますと言われたのも、
土地探し担当としては惹かれた模様。
「Aホームに頼む気は正直俺もないけど、調査係として頑張ってもらいつつ、
不動産屋から土地情報を貰いたいからもうちょっと我慢しておくれ」
そんなわけで、気は進まないながらも魅惑の土地でプランを引き直してもらうことになり、
次の打ち合わせの予定を入れたのでした。
…もう期待しないんだ。
ちなみにこの日の打ち合わせ時間30分!
いくつかメーカーさんは回りましたが、こんなに所要時間が短い打ち合わせはAホームだけでした。
こうやって書いてみると相当腹立ってたんですね、私(笑)