H住宅のIさんとの打ち合わせから数日経った夜のこと。
Iさんからメールが届きました。
最初の候補地を見て来たという連絡と現地の写真などの資料、
土地に関してのコメントが添えられていました。
更に他にも候補として検討できそうな土地を見て来ましたとドンドンドン!とメールが。
こんな理由でお勧めです、こんな理由でお勧めしませんなど
Iさんなりにランク付けをしてお勧め順に計9通!
わー凄ーい仕事早いなーなんて言いながら、
この中では最初の候補地が一番良いかな?こっちはどうかな?と資料を見ていきます。
ここに住んだら生活はどうなるんだろう?と考えていたまめだいふく。
ちょっときんつば(夫)に聞いてみましょう。
Contents
具体的な生活をイメージしてみる
「ねえねえ、ここに住んだらきんつばは何時に家を出て、何時に帰って来るの?」
「うーん…家出るのは7時前かな?帰りは残業なしで20時とか?
まぁ22時くらいとかになるんじゃないの?飲み会あったら日付変わるだろうね」
「えっ」
うーん…
もなか(娘)のことを考えてはじまった移住計画からの家づくり。
その生活リズムではきんつばともなかが顔を合わせる時間はごくわずか…
残業続きで起きている子供とほとんど会えない上司が久々に起きている娘と会えた時に
「おじちゃんまた来てね」
とたまに来るおじちゃん扱いされてしまった話が我が家でも起こりそうです。
…なんか本末転倒なんじゃ?
「もっと職場の近くでもいいよ」
「えっ?」
巨大ターミナル駅はきんつばの職場への通勤面が軽視(頑張って通うよレベル)されて、
他の要素(駅前が便利、都心に出やすい、沿線に色んな高校があるなど)を重視した選択肢。
まめだいふくがあれこれ希望を伝えた結果の選択肢だったりします。
うん、もっと近くにしよう。
「もっと職場の近くならそっちの方がありがたいけどいいの?」
「いいよ!子供のための家で子供に会えないのは違うよ」
ということで、希望エリアを変更することにしました。
どんな条件にする?
今の職場への通勤面と都心へのアクセス、ざっと見た地価から予算内の場所…
この沿線のこの辺り(8駅くらい該当)というざっくりとした希望エリアで
再度土地探しをしようということになりました。
ごめんなさいIさん、わざわざ現地まで行ってくれたのに…
話し合う上でIさんの資料はとても役に立ちました。
取り急ぎお礼と対象エリアの変更を連絡。
資料が役に立って、希望エリアが現実的に絞れて良かった
たたき台としてプランを作成したのでそれを元に要望とのズレを埋めていきましょう
提案は色々出せるけれど、決めるのはきんつば夫婦なので今後ともご協力ください(要約)
という返信が。
ということで、二回目の打ち合わせに向かいます。