前回は以前住んでいた分譲賃貸の思い出を書いたので、
今回は現在住んでいる家の不満点をまとめてみます。
現在住んでいる家や、以前住んでいた家の満足な点や不満な点を整理してみると、
自分達が何を重視している（拘りたい）のかよく分かるのでお勧めですよ。
身を以て比較体験しているわけですしね！
Contents
現在の間取り
現在の住まいの間取り（ほぼ同じ）はこちら
（画像はお貸りしました）
きんつば家は角部屋なので、キッチンと北側の洋室（5.5帖）に窓がありますが、
部屋の広さや配置は一緒です。
お風呂の扉は折れ戸で、洋室の扉とLDKの扉の開閉方向が逆（廊下に向かって開く）
部屋の割り振りは
洋室（5.5帖）は納戸兼洗濯物干し部屋、
LDKは広さ的にDKとして、
洋室（6帖）はきんつば（夫）の部屋兼リビング、
北側和室は寝室、
南側和室はまめだいふくの部屋
LDKと南側洋室の間の引き戸は基本開放して、14帖のLDKのように使っています。
和室と和室の間の襖も基本開放。
そんな使い方で感じている不便&不満点
では、不便＆不満な点を挙げていきます。
LDKと面した部屋だらけで子供が寝た後、LDKで音が出せない
LDKで音が出せないというのは、子供が生まれてから気付いた不便な点です。
きんつばの帰りが遅くなったりした場合、
ご飯を温めるのにも食器を洗うのにも寝ている子供を起こさない様に恐る恐る…
朝の身支度で出る生活音で、夜泣きオールナイトフィーバーから寝たばかりの子供が起きちゃったり…ということもありました。
扉は光や視線は遮れても音は筒抜けですからね…
LDKと仕切れる部屋はあっても一つでまでで、
LDKの一部として使う様にしないと使いにくいなぁと思います。
扉が多いので家具の配置が難しい
家具の配置が難しくなることの原因に、
家具を増やさざるを得ない状況（収納の使い勝手が悪い）があるので、
収納が充実した物件ならば問題ないかな？
収納とセットでこれは考えます。
昼間でも半分の部屋は暗い（照明必須）
昼間でも暗い部屋があるのはマンションではある程度は仕方がないので、
昼間居る時間が長い部屋だけでも明るいといいな。
無駄な段差が多い
段差が多いのは…バリアフリー？何それ？という時代に建てられたせいでしょう。
住んでいるうちに足が慣れますので、自分達はほとんど躓きませんが、
遊びに来た親は高確率でガクンとなっています。
介護視点でも中途半端な段差は一番危ないらしいですよ。
世の中は家中の段差をなくすべき！という風潮ですが、
健康のためにしっかりとした段差があるのはいいことだそうです。
足を上げない生活をしていると、本当に上がらなくなってしまうとか…
そんな観点から玄関の上がり框の高さを階段と同じくらいとるケースもあるそうです。
お風呂がカビだらけ
不満過ぎて長くなってしまったので、次回へ
洗面所もカビ臭い
不満過ぎて長くなってしまったので、次回へ
収納が使いにくい
不満過ぎて長くなってしまったので、次回へ
キッチンに収納力がない
不満過ぎて長くなってしまったので、次回へ
カビ編と収納編はあまりにも不満過ぎて長くなってしまったので、分割します。
（恨み辛みがにじみ出ておるわｗときんつば談）
悪いことしか書いてないので、何か一つでもいいところないかな〜と考えてみたんですが、
びっくりするほどありません。
まめだいふく「ねえ、今の家の間取りとか設備で良いところってある？」
きんつば「ん？無い」
…立地には満足してますよ！
