H住宅さんと二回目の打ち合わせを終え、
あまり時間は無いけれどせっかく住宅展示場に来たんだし他のメーカーも見てみたい!と
Mホームのモデルハウスへ行くことに。
Mホームさんは落ち着いたシンプルな感じが好みです。
良い意味で枯れた感じ(全力で褒めています)が
年を経っても飽きずに過ごせる空間となりそうです。
いいなーこの感じ。
うちもこういうテイストにしたいなぁ〜
Mホームの担当さん
物腰柔らかな営業のおじさまが案内をしてくれることに。
この営業さん、物腰柔らか、知識豊富、説明上手と物凄く素敵な方でした(*´▽`*)
時間の制約(この日はもなか(娘)を預けていたのでお迎えリミット)で、
「○時までにここを出れるようにお願いします」と駆け足案内でお願いしてしまったのですが、もっとゆっくり見たかったと今でも思います。
モデルハウスの設定
二世帯住宅を想定したモデルハウスで、一階が親世帯、二階が子供世帯という設定なんだそうです。
色んなものがとてもとても素敵だったのですが(基本テイストが好み)、まめだいふくはあるコーナーで心を撃ち抜かれました。
絶対真似したいリビングライブラリ
ワタクシが心を撃ち抜かれたもの…
それは、一階のリビングとダイニングの中間に位置する2.5帖のライブラリ!
背後の壁面は棚で、リビングに面した側がテーブルに。
普通にテーブルがあるリビングの一角の書斎コーナーではなく、
テーブルの前に袖壁があって開口部があるという作りです。
リビングから見ると壁に開口部があって、奥にひっそり書斎コーナーがあるという。
近いイメージとしてはこんな感じです
(画像はおかりしました)
座ってみるとリビングの様子は分かるけれど、こちらの手元は程よく隠れ
篭り感と繋がり感が絶妙なのです!
この篭り感!
程よい狭さがなんとも居心地が良く、とても落ち着く素敵な空間なのですよ!
「これ作る(≧∇≦)」
なんかもう一瞬でイメージが固まりました。
リビングの片隅に壁で囲まれたコーナーを作り、
背後は天井までの本棚にして、テーブルは造作のカウンターで。
電話線をここに引いて電話とモデムやらはこのコーナーの隅っこに置きつつ、
リビングでのPCコーナーとしても。
ここならリビングの様子が気になったら顔を上げるだけで様子がわかります。
普通に机を置いた場合、振り返らないとリビングの様子が分からないんですよね
(実家がそうでした)。
どこかに電話置場は考えなくちゃと思っていたし、
動かせないものである以上こんな素敵空間にしたい。
いや、する!
隠れ要求で壁面書架に激しい憧れがあったけれど、これならプチ壁面書架にもなるじゃない!
まめだいふくのまったり読書コーナーに、
きんつばのリビングでのPCコーナーに、
もなかが小学生になったら宿題コーナーとしても使えるし!
わー完璧☆
そんなわけで、きんつば家の要望リストに「リビングライブラリ」が追加されました。
これ、作ります!
いつかWEB内覧会をしたいです♪
その他モデルハウスで印象に残っていること
モデルハウスだけに至るところに蔵!蔵!蔵!と蔵のフルコンボ(メーカー名伏せてる意味なし)
スキップフロアの見本市のようなモデルハウスでした。
目線がいい具合に隣の家ともずらせたり、
天井が高くなったり個人的には好きなんです、スキップフロア。
凄く面白いなーと思ったのが、子供世帯のリビングにあった蔵。
ここ、入口が造作棚のようになっていました。
パッと見普通の収納棚なのに、なんと!こちら!扉でしたー!ガラガラー
忍者屋敷風味なこういう仕掛け好きです♪
大容量の蔵を子供コーナーにしているのも面白いなーと思いました。
かなり広いし、リビングに面してもいるので目の届くところで遊ばせつつ
ちょっとならおもちゃが散乱していても気にならないコーナーとなりそうです。
子供って狭いところ好きだしね(小さい頃は押し入れとかベッドの下とか大好物でした)
子供コーナーとして使わなくなった後も大容量の収納空間としては絶対使えそうだしなー
キッチンとダイニングが一列に並ぶタイプのダイニングキッチンと引き戸で仕切れるリビング。
来客の多い家だと目線が遮れると良いですよーと説明がありました。
この辺りでタイムオーバー
無念…
スキップフロアを検討している方は是非!というモデルハウスでした。